オサナイ的2020年のトピック3つ!〜奥さん移住&ふるさと納税&共同売店〜

今回の記事は、2020年の私に関する重要なトピック3つを紹介するぞ!って話です。

クイナ選手

2020年と言えばオリンピックだ!で、どんな年にするのかな?

オサナイ
オサナイ

2018年は公務員を辞めた”決断の年”、2019年は沖縄に来た”変化の年”、そして2020は”挑戦の年”にするよ!

2019年末はバタバタ

しばらく記事を書いていませんでしたが、本当バタバタしていました。12月前半は東京に行って、帰ってからは道の駅スタッフの結婚式の余興動画作ったり、共同売店の話が舞い込んできて、ふるさと納税のために本格的に準備を始めたり。そして思ったより沖縄やんばるの冬が寒くて体調壊したりとかそんなんでした。

紹介したいことたくさんあるんですが、割愛します。

オサナイ的2020年のトピック3つ!

1 奥さん移住

たまに紹介している韓国人の奥さん。仕事とかもあるので東京に残っていたのですが、やっとこすっとこ退去の日が決まり、2月13日に沖縄に移ってきます。

遠距離恋愛状態もこれで確か3回目ですが、もう本当1人でご飯食べる生活はコリゴリ。また、家で韓国料理が食べれると思うとこれも嬉しいです。

そしてそして、東京に大半残していた家具たちがやっときます。無印のソファ(高いからちゃんと送る)や掃除機などなど。沖縄の家もちゃんと住めるスペースになっていくでしょう。

あ、奥さん韓国語講座やってますんで、沖縄でもよろしくお願いしますw

2 ふるさと納税業務代行

沖縄県国頭村の地域おこし協力隊として採用されている私で。出向先として道の駅ゆいゆい国頭でSNS投稿なんかもして働いていますが、本来の業務はふるさと納税の医務代行業務。地元の企業の力でふるさと納税を頑張ろう!全国に国頭の特産物を発信して広めよう!ってことです。

今度の4月から本格的に始まるのですが、今はその準備の段階。日々色々悩んだり壁にぶつかりながら、契約や諸条件を詰めたり動きを想定したりと、我慢のしどころです。

余談ですが、私川崎市の元公務員なんですが、最もビッグな事業に2015年の川崎市プレミアム商品券って事業がありました。8億円を国からいただいて、総額33億円動かすみたいな、数字忘れましたがそんな規模の超ビックなプロジェクト。

この時も思いましたが始まったり回り出すとなんてことない。しかし、その瞬間までの準備に費やす時間が最も辛く長い時間です。進んでいる実感が持ちづらい準備の期間。国頭村のふるさと納税代行業務もここからが正念場かなぁ、と思います。

と言うことで、2020年のふるさと納税は国頭村でお願いしますねw

【夏のふるさと納税特集】パイナップルの王様!沖縄県国頭産の "ゴールドバレル” とは!?

なお、私は商品開発で少し考えがあります。

沖縄は土地面積の小さい小規模農家さんも多く、まとまった数を出すには少し難しい側面もあります。一方で本土では見ないような変わった野菜やフルーツもたくさんあって、特にみかんなんて10種類ぐらい見ます。と言うことで、ここは地元の農作物が集まる道の駅の機能をうまく生かして、季節のみかんランダム3種みたいなのをやりたいです。だって、食べ比べした方が楽しいと思いません?種類や農家、木やその時の気候によっても違う農産物はどれも個性があります。それを楽しんでもらえるような開発したい!って言うのが私のちょっと提案です。

利用率No.1のふるさと納税総合サイト

3 辺野喜共同店の運営

12月にポッと出た話なんですが、辺野喜と言う国頭村にある集落で現在休業している共同売店を経営する予定です。あ、いや、あくまで経営なので毎日私がいるわけでなく奥さんなんかも含めて何人かで回す感じです。

共同売店とは?

沖縄北部などにある集落で経営する売店。

普通の共同売店は店長含め集落内で集落から雇われるものなんですが、ここ辺野喜の場合は独自で採算を取るスタイル。リスクもありリターンもあります。賃料はほぼ無い代わりに、集落のためになるよう売店機能を継続して営業する〜、と言う一定の条件があります。公務員、行政的に言えば指定管理に近いと思います。

そんな共同売店のある辺野喜。山と川と海に囲まれ集落のど真ん中に位置しており、きのこ園や辺野喜ダム、コンクリート工場に土地改良された山の上の畑(ここの眺めが最高にいい!)など、北部でありながら少し文化として開放的な感じがして結構好きです。以前この記事でも紹介していますが、私としてもとても親しみのある最も好きな集落です。

ここで売店が完全に閉まると、集落の中心が消え、おじいおばあの買い物はもちろん、みんなの心の拠り所も無くなります。そして今までは朝と夜営業のみで観光客を狙えていませんでした。もちろん発信も限定的です。

と、言うことはです。ニーズもあるし、やれることがたくさんあります。しかも自分が経営するんであれば、でっかい道の駅ではできないような新しいチャレンジが物凄いスピードでできます。エアレジ+バーコードリーダーで誰でもレジが使え、クレジットカード対応でき、情報発信して、韓国食材も扱ったり奥さんの韓国語講座も交えたり。観光客がちょっと寄ったついでに地元のおじいおばあと交流ができ、ちょっとした旅の思い出を作れる、みたいな。毎日いろんなイメージが思いつくんですけど、キリがないのでまた今度で。

なお、営業スタートは3月1日をプレオープン、4月1日オープンを目標にし、少しづつスタイルも変えていくつもりです。

最後に、早速SNS系色々作ってみました。フォローをお願いしますね〜。

まとめ

と言うことで、奥さんの移住に、ふるさと納税の準備、辺野喜共同店と、2020年は最初の3ヶ月がすごいことになりそうですが、少しでも記事も投稿できるよう頑張ります!また2020年もよろしくお願いします。

当ブログについて

 当サイト「オサナイ!駆けるよ!喋るよ!」は、沖縄の田舎やんばるに住むオサナイが自由に書く個人ブログです。SUPの話、IT・Web系の話、そして経営する辺野喜共同店の話などが中心になります。

SUPブログ「HEY SUP」について

2018年7月頃から2019年4月まで書いていた東京でのSUPのブログです。2019年5月に全ての記事を移転しました。

SNSもフォローよろしくお願いします。

この記事を書いた人

オサナイ(小山内 大輔)

沖縄の道の駅 ゆいゆい国頭の職員(地域おこし協力隊)。元公務員。大田区Meetup代表。
WordPress歴1年でWordCampに無理やり登壇。沖縄を拠点に時々東京で活動する“沖縄1.5拠点生活”に挑戦する。