久しくブログ書いてませんでした。ふと気付いたら、6月で移住して1年経ちましたので、どんなかなぁ、と振り返ってまとめました。
移住してからの経過
まずは移住してからの経過を振り返ります。
2019年 3月 ふるさとワーキングホリデー(1ヶ月滞在)
2019年 6月 国頭村に移住。地域おこし協力隊として道の駅ゆいゆい国頭で勤務
2019年12月 辺野喜共同店運営の声がかかる
2020年 2月 奥さんも移住。
2020年 4月 辺野喜共同店運営再開
本来の任務、ふるさと納税事務代行が始まる
6月から沖縄県国頭村へ。当初は住宅環境とかで悪戦苦闘。仕事はこれから始まるふるさと納税業務を見据えて、SNSでの情報発信はもちろん、業務改善とかを考えてました。
で、秋、冬と経過するのですが、本業のふるさと納税事務代行が始まらず、モヤモヤ。じれったい感じが増してきた12月、突如辺野喜共同店運営の話がたまたま舞い込みました。
営業再開の準備と同時に、東京の家の解約や奥さんの引越しなど色々有りましたが、二人で生活できる様になりました。奥さんに感謝です。最近は売店も奥さんに結構任せています。

1年で感じる変化
1 生活の快適度がUP
今述べていた様に奥さんが来てからというもの、料理屋や家事全般を任せており、本当に楽になりました。これまで奥さんの好みが確認できず、先延ばしになっていたベッドも購入、カウンターキッチンも自作。DIY技術が向上し、家は本当に良くなりました♪

2 仕事のモチベーションが映った
道の駅に来てからは、ふるさと納税を見据えて業務改善とか色々考えました。ただ、やはり組織になると色々難しい面もちらほら。
そんなところに舞い込んできた売店経営の話。
エアレジの導入による経営の見える化、経理ソフトとカード決済のスマートな連携、短時間営業・勤務など、やりたかったことがどんどんやれる環境にハマってしまいました。もちろん本業のふるさと納税も大事なんですが、売店経営は地域のおじいおばあにも感謝されるので、とても気持ちが良い。
心の本業が売店に移ったのもそうですが、より将来のことも考えるようになったし、今後を見据えて自分で考えて実行できる環境に重きを置くようになって気がします。
3 DIY技術の向上
“ないものは作る” は結構田舎あるあるな法則だと思います。前述のカウンターテーブルとかもそうですが、ずいぶん工具を揃えたり、時には失敗もしましたが少しずつ覚えていきました。

4 突き抜けるようになったかな?
田舎への移住って、別に普通にしていれば普通だと思います。前に記事にもしましたが、村八分みたいなのは感じません。ただし、新しいことをする場合は別。やっぱり「まだ早いよ」とか言われることもしばしば。
でも1年経って、あまり気にならなくなりました。
なんだかんだ言っても、「無理だ無理だ」と言われ続けていた売店経営ができたことが、自分にとって大きくくプラスに働いてくれて、自身につながりました。新しいことをやれば、色々意見が出るのも当然ですが、結構若い人なんかは応援してくれているのかなって感じています。
それにイチロー先生も言ってますよね。「突き抜ければいい」と。
5 超運動不足
もともとこのブログはSUPブログなんですが、もう全然していませんw そして車生活はどんどん体力を奪っていきますw 今後は、運動を一緒に楽しめる同年代の友達が欲しいな、とも思います。
2年目はどうなるかな?
2年目はどんな1年間になり、何が変わっていくのでしょうか?売店も良いですが、ブログも再開し、自分の活動の幅を広げていきたいと思います。