念願の空き家を入手 → ロングステイできる民泊施設を造るぞ!

こんにちは、オサナイです。共同売店を通じて縁あって念願の空き家を購入することになりました。今回はその経緯と今後の用途について触れたいと思います。

共同売店を経営しているのですが、、、

初めての方のために。私は沖縄県国頭村にある辺野喜共同店(べのききょうどうてん)と言う集落の売店を経営しています。1916年に設立されてから建物が変わりつつも一応今日まで続いています。

主な顧客は人口70人ほどの集落の人。沖縄の人だってなかなか訪れない遥か北に位置しており、ほぼ地元の人が利用するお店です。

縁あって紹介いただき経営しているます。売上は月60万円〜70万円。思ったよりはあるね、と思う方もい多いですが、小売なので実際の利益はまだまだ足りません。地元の人の一定の売り上げがあるものの、外からのお客様の利用は限られるし、やはり一般的な物販では利益も少なく厳しいのです。

今後はSUPなどのアクティビティや夜のお酒需要を開拓したいが、宿が欲しい。移住希望者も多いのに住宅も不足している。せめて物件があれば。。空き家が欲しい。。

そんな風に思っていたら、ちょっとした奇跡がありました。

縁あって辺野喜で空き家を破格で提供いただけることになりました。

小さな古民家

築50年ほど。周りの物件と比べても小さ目の木造家屋(多分50平米程度)。コンクリで囲われていたり、屋根のひさしが小さかったり、いわゆる一般的にイメージするような立派な沖縄の古民家とは異なります。でも小さい方が管理しやすいし、状態もそこまで悪くないので、上出来でしょう。

電気も点くし水回りもOK。傷んでいる木材の部分は地元の職人さんに協力をもらいながら修復するつもりです。

4月8日現在、絶賛掃除&補修中です。

空き家取得の経緯

空き家バンクもない村の中で、どのように空き家を取得するに至ったのか。結構レアケースなので記録します。

私の場合は自分で運営しているこの売店が縁でした。

たまたま集落外の方から土地の所有者の紹介依頼がありまして、地元の人の協力も得てなんとか辿り着いたその所有者が、実は集落にある空き家も売却したがっており、私が購入した次第です。

1 別の方から土地紹介の依頼を受ける
2 地元の人の協力を得て、土地の所有者にたどり着く
3 たまたま土地の所有者から空き家を売却したい旨の話を聞く

知人の言葉を借りるなら、”定点”として安定した窓口機能のある売店があることによって、こういった依頼を受けることができ、結果として物件を空き家を取得することができたのだと思います。また、”集落の売店主任”として信頼も得られたから、たくさんの人が協力してくれてスムーズに事が進んだのではないか、って私は思っています。

なお、所有者の方には本当に安価にしていただきました。話がまとまった際には「これで売店が残せる!」と涙が出そうにもなりました。

今後の活用方法

さて、取得した空き家を今後どうするのか。

民泊施設にします。数日〜1ヶ月程度滞在できる人を主な対象とし、集落の生活や共同売店のある暮らしを体験できるような施設にしたいと思います。

Youtubeを撮ってみる

せっかくなので古民家DIYの様子は、Youtubeにまとめて行こうと思います。

理由は三つ。①沖縄の古民家改修の情報が少ないから。②手間暇かけている様子を知ってもらいたい、記録して残したいから。③過程はブログよりも動画の方が見やすいから。

なお、あくまでDIYのお手本となるような動画は作れません。綺麗に紹介できるだけの撮影機材も編集能力もありません。がむしゃらに日々直していく様子をお楽しみください。

お手伝い募集!

不定期ですが、ちょこちょこ作業しています。お手伝いしてくれる人、ぜひDM等で連絡の上、ご協力ください♪

この記事を書いた人

オサナイ(小山内 大輔)

沖縄の道の駅 ゆいゆい国頭の職員(地域おこし協力隊)。元公務員。大田区Meetup代表。
WordPress歴1年でWordCampに無理やり登壇。沖縄を拠点に時々東京で活動する“沖縄1.5拠点生活”に挑戦する。