多分誰もマネしないSUPを背負って自転車に乗る方法

どうも、おさPです😃ここのところSUP体験の記事やらSPCの記事やら手をかけすぎたので、少し手を抜いた記事としてSUP背負って自転車に乗る方法を紹介しますw

おさP

車持ってないけど近くの川でSUPしたい!って方、参考にしてください。

実際重くて辛いインフレータブルSUP

使ってみたことある人はわかりますが、インフレータブル(空気入れて膨らますタイプ)のSUPのセットってめちゃくちゃ重いですよね。空港で測りましたが、自分の場合はパドルも含めて全部で15キロしました😅

こんな動画みたいにリュック持って山を越えようものなら、肩こり間違い無いでしょう🐡

スーツケースみたいにコロコロ付いているタイプはある程度歩けるものの、それでも自分は5分ぐらいでもうやだ〜ってなってしまいます。夏は暑くて疲れるし、冬はこれにウェットスーツとかも運ぶんだから。。。やっぱり重くて辛いです(←ワガママw)🤣

車を持たない東京の若手SUPer

東京に住んでいる31歳のおさPは車を持っていません🦐

カーシェアでもいいけど湘南なんて行こうものなら渋滞必須です。どっかのSUPショップで艇庫借りるにも海まで1時間30分もかかるし、月数千円のお金も節約したいと思ってしまいます。

おさP

あ、ちなみにおさPはSUP以外の金銭感覚厳しめです。ご馳走はスーパーの半額の寿司です。

あとは手元に持ち、毎回違うところで漕ぎたいというのもあります(←またワガママw)🐟

で、多摩川近くに住むおさPが、2018年夏のSUPを手に入れた際に考えたのが、SUP背負って自転車に乗るというスタイルです

SUP背負って自転車スタイル

このSUP背負っての自転車の話をずっとしたかったものの、写真が撮れず。。。でもこないだ一緒にSUPしたキムラさんが撮ってくださったのでやっと紹介します🐠

こんな感じです。ドン!🙂

基本的な方法は全部インスタグラムに書いていますが、少しだけ説明を加えます。

大事な考え方
→自転車の後ろにリュックを垂直に近い形で載せて、重さを自転車に分散させる

垂直にすると一番体への負担がかかりません。なので、うまくバランスを取る必要があります。

そのために実際に背負う際のコツは次のとおり😃

実際に背負う際のコツ
・自転車のサドルを下げる
・肩のストラップを伸ばして背負う
・自転車のリアキャリアにリュックを載せる

こうすることで、自分の場合ですがドコモの電動シェアバイクなら3キロ程度。普通の自転車で1キロ程度移動が可能です。なお、周りに迷惑がかからないよう、人気の少ない脇道を通ります。それから、慣れるまで少し時間がかかりますので、走行の際は注意しましょう😅

なお、デメリットとして重さを自転車に逃す分、タイヤの空気が抜けるのが早いという点が挙げられます。。🐬

おさP

毎回どこかで空気を入れたり、段差がある際にはうまく立ち漕ぎして衝撃を緩和させるなどの対応が必要です。それか東京圏ならタイヤが太くて丈夫なドコモの電動シェアバイク(東京圏)を使うと良いです。

まとめ

私よりずっと前からやっている人がいるとは思いますが、なかなかそうゆう情報がなかったのです、今回やっと記事にしました😃

秋冬は着替え問題とか荷物が多かったりで大変ですが、自転車で移動してみたいと思っていた方、ぜひ参考にしてみてください。自分の焦げるフィールドがグッと広がると思います

この記事を書いた人

オサナイ(小山内 大輔)

沖縄の道の駅 ゆいゆい国頭の職員(地域おこし協力隊)。元公務員。大田区Meetup代表。
WordPress歴1年でWordCampに無理やり登壇。沖縄を拠点に時々東京で活動する“沖縄1.5拠点生活”に挑戦する。