鶴見川SUP 〜駅近でワクワクなコース〜

SUPブログ「HEY SUP」の記事は移転しました。

この記事は、SUPブログ「HEY SUP」の記事を移転したものです。若干画像やテキストなどの表示に不具合がある場合がありますが、ご了承ください。

多摩川の次に、自宅から行ける範囲にあるのがこの鶴見川。昼から予定があるし、台風の影響で多摩川も水位高いしな〜、と思い、早朝から鶴見川SUPを決行しました。

大綱橋〜亀甲橋までの道のり

地理的によく分からん、って人がほとんどでしょう。こちらをご参照ください。

左上のその他のオプションで大画面表示です

大綱橋からエントリー

横浜に行くときに通るけど、未知の川である鶴見川。

エントリーポイントなんて無かったらどうしようかなとさえ思っていました。

それでも今回チャレンジしたきっかけは、はちさんによるブログでの記事。

綱島にはエントリーできるポイントがあるとのこと。

ずっとgoogle mapsでも調べていました。

そして確証は持てないけど、行ってみると。

ありましたエントリーポイント!

橋げたなので日陰になっています。

その代わりにジメジメしていて蚊がいます。

ソッコーでシュコシュコ空気入れて川に突撃!

東急東横線の高架

なかなかいいところです、綱島駅。

通勤列車を前に、平日朝にSUPをするという背徳感はたまりません。

どの道を進む?

川鵜と遊んだり、カモとレースしながら進んで行くと、開始10分ほどで分かれ道が現れます。

分かれ道。まるで自分の人生へのお示しのよう。

月末につき、データ残量がないスマホでしたが、なんとかgoogle mapを開きました。

ふむ、右は早渕川という川で、おそらく先も短く、降りれるところがなそう。。

今回は左を選びました。鶴見川上流です。

鶴見川は左が正解です。

どうも右の早渕川は、降りれるところが少なそうな感じ。

次回はチャレンジしてみようと思います。

黄色い物体

鶴見川を上流方面に進んで行くと、見覚えのある黄色い物体が見えてきました。

これ多摩川の川崎市幸区あたりにもあるやつです。

よくある黄色いやつ

ひょっとしてーと思って覗いて見ます。

やっぱり水位の観測計ですね!

京浜河川事務所のHPとかで水位の状況を見ているうちに気づきました。

前職上気になる施設。

お勉強になります。

浄水場なんだけど、、、

次に見えてきたのが大きい赤い色の施設。

浄水場です。

なんですが、この後にやばそうな水が続きます。

こいつです。

多分本当は薬品入れたり浄化するために必要な処理なんでしょうけどね。

でも仕組みがよく分かりませんでした。

しかも泡泡な水の見た目が、ちょっとw

不安を解消できるように、いつかこの泡の謎を解明して、また掲載したいと思います。

なお、流れはほとんどないんですが、川幅は狭めです。

注意しましょう。

ここを抜けると、ジャングル感満載でこんな感じに。

擬似ホワイトウォーター体験

最後綱島方面から新横浜方面の亀の甲橋まで来て、現れたのが、これ。

    でっかい岩があるのか、水の流れが少し強くて荒い場所。

上流の方の本当のホワイトリバーとかほどではないんでしょうけど。

でもランニングマシーンのごとく、しばらく漕ぎながら遊びましたw

鶴見川SUPで一番面白いとこはここかなと思います。

しばらくして上陸。

まとめ

新しい場所でSUPするのってワクワクしますね!同時に危険との隣り合わせでもあるので、チャレンジする方は、事前にgoogle mapsや実際に足を運んで下調べをしてください。そしてこの記事を参考にしてもらえたら嬉しいです。

多摩川と違ってうねうね施設があったりメリハリのある川でした。

後エントリーポイント多めです。

そこらへんはまた今度、別のページで紹介します。

今回の結果

・走行距離:約4.8キロ

・走行時間:約1時間30分

お疲れ様でした〜

当ブログについて

 当サイト「オサナイ!駆けるよ!喋るよ!」は、沖縄の田舎やんばるに住むオサナイが自由に書く個人ブログです。SUPの話、IT・Web系の話、そして経営する辺野喜共同店の話などが中心になります。

SUPブログ「HEY SUP」について

2018年7月頃から2019年4月まで書いていた東京でのSUPのブログです。2019年5月に全ての記事を移転しました。

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この記事を書いた人

オサナイ(小山内 大輔)

沖縄の道の駅 ゆいゆい国頭の職員(地域おこし協力隊)。元公務員。大田区Meetup代表。
WordPress歴1年でWordCampに無理やり登壇。沖縄を拠点に時々東京で活動する“沖縄1.5拠点生活”に挑戦する。