今回の記事は、国頭村がなんでそんなに涼しく感じるのか、自分なりに考えた理由4つを紹介するぞ!って話です

これは本当みんな言うよね

毎日灼熱だったら移住できないな、って思ってたけど実際は全然問題ないね。
それでは、どうぞ!
那覇より2度低い??東京より快適??
それは3月のふるさとワーキングホリデー時に聞いた話。

東京ってほんと暑いよね〜。住めないよ。

年間通したら確かに沖縄は暑いけど、内地ほどグンって気温上がらないよ。

国頭は那覇より気温が2度ぐらい低いんだよ

まじで?住むのにいいじゃん!
で、実際6月から本当に住み始めましたw
大前提 気温に騙されるな!
気温を測る時の条件って統一されてますよね。私見た記憶ないけど、学校で昔あったであろうこの百葉箱ってやつで測りますね。
ただし、測るのは芝の上。コンクリートジャングルの東京では芝なんてほぼ皆無な訳で、実際の気温とはかけ離れているはずです。なので、天気アプリで、「気温高いじゃん」とか「変わらないじゃん」とか思っても冷静に考えて欲しいと思います。
国頭が涼しく感じる理由4つ
では、ここで今回のメインテーマ、国頭が涼しく感じる理由4つについて紹介します。あくまで主観的に感じる部分なので、色々異論もあるかもしれませんが、ご了承ください。
理由1 やんばるの大自然

沖縄本土の最北端に位置する国頭村は、やんばるの大自然に囲まれています。コンクリート建築やアスファルトに囲まれた東京や那覇に比べると、生い茂った森が水を蓄えてくれ、いくらか涼しくしてくれるんでしょう。
私の住んでいる比地という集落には滝や川もあるので、その恩恵を十分に受けている気がします。
理由2 遮るもののない海と風
離島じゃないけど、沖縄本土も島です。海からの風は遮るものがなく、そのまま地表まで届きます。
東京だと暑くて風が無い!なんて日がよくあった気がしますが、こちらではほぼ毎日風が吹いていて、ジメジメするような蒸し暑さでも幾分風が和らいでくれる気がします。
理由3 快適な車社会
公共交通機関の乏しい沖縄。特に北部の国頭村では通勤に車は欠かせません。ただ、駅まで灼熱の太陽に照らされて歩くこともないし、満員電車で汗を書きながら押し潰されることもありません。車はエアコンも効いて快適です。
ちなみに40分ほどかかる名護まで行くときは、エアコン消して窓全開、穏やかな海を眺めて風を浴びながらドライブします。
理由4 楽チン軽装勤務

なんで東京の営業マンは暑い夏もスーツを着なきゃいけないんですかねぇ。うちの会社ではポロシャツで基本勤務。役場の皆さんもかりゆしシャツです。
理由?快適だからでしょうね。
まとめ
国頭に来て初めての夏ですけど、本当体感温度は東京よりも全然涼しいと思います。そもそも那覇よりも国頭は確かに涼しい気もしますし、普段生活する上では快適です。
沖縄観光の際は、北部のやんばる方面にも足を運び、夏の過ごしやすさの違いも感じ取ってもらえたら嬉しいです。
当ブログについて


当サイト「オサナイ!駆けるよ!喋るよ!」は、沖縄の田舎やんばるに住むオサナイが自由に書く個人ブログです。SUPの話、IT・Web系の話、そして経営する辺野喜共同店の話などが中心になります。
2018年7月頃から2019年4月まで書いていた東京でのSUPのブログです。2019年5月に全ての記事を移転しました。
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