江戸川区の船堀駅から徒歩9分!DSJ(ドローンスクールジャパン)東京中目黒校で、ドローン操縦を体験してきました!

SUPブログ「HEY SUP」の記事は移転しました。

この記事は、SUPブログ「HEY SUP」の記事を移転したものです。若干画像やテキストなどの表示に不具合がある場合がありますが、ご了承ください。

どうも、おさPです😃

常々SUPしながら空撮してくれるサービスは無いもんかと思っていまして、今回ドローンについて学ぶために、ドローンスクールジャパン東京中目黒校の無料説明会に行ってきました。初めてのドローン操縦にもチャレンジしました!

おさP

今回内容濃い目なので、ドローンに興味ある人は必見です。想像以上に難しいんだけど、想像以上に面白かったです!

ドローンって?

ドローンとは無人航空機のこと。
ネットも含めれば、誰もが画像のような空中浮遊物を見たことがあるんじゃ無いでしょうか。

ドローン

無人航空機(むじんこうくうき、: Unmanned aerial vehicle, UAV)は、人が搭乗しない(無人機である)航空機のこと。通称として、短くドローン: drone)と呼ばれることもある。

参照元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E4%BA%BA%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F

おさP

ちなみに、おさPとドローンの初めての出会いは、韓国の市役所に派遣出向されていた2014年のこと。現地の映画祭においてレッドカーペットの上を浮遊していました。さすが新しいもの好きの韓国です。

なお日本においては、皮肉にもこの事件で一躍ドローンは有名になったと思います。

ドローンの飛行規則

飛行の許可が必要となる空域

ドローンには飛行の許可が必要となる空域があります
基本的には東京都市部はほぼ全てで必要です

ドローン規制
参照元:http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html

飛行の方法

飛行空域と別で飛行の方法にもルールがあります
下記の飛行方法は禁止なんですが、その中で夜あるのが真ん中の30m未満の飛行。実際の距離感を掴めないまま飛行して実は違反していた〜、と言うケースが多いようです。

ドローン規制
参照元:http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html

ドローンは成長産業

まずは市場規模としては右肩上がりだそうです。

ドローンスクールジャパン東京中目黒校
参照元:https://sky-estate.com/lp/y3tdxkuy/

 

分野としてはいろんな分野が期待されているけど、特にインフラ関係の需要が高まっているんだとか。

 

ドローンスクールジャパン東京中目黒校
参照元:https://sky-estate.com/lp/y3tdxkuy/


道路や橋などインフラの老朽化もあいまって、より効率的に業務をこなせるドローン操縦士が求めらてくるってわけです。業務としても単価が良いので、ドローン操縦士はこの分野での活躍が多そうです。

ちなみに、最近のドローンは赤外線カメラをつけたり、撮影した画像を編集して3Dマッピングにした理とかできるので、上記のインフラで活用できるようですね。

DSJ(ドローンスクールジャパン)東京中目黒校

ドローンスクールジャパン東京中目黒校
参照元:https://sky-estate.com/lp/y3tdxkuy/

概要

ドローンスクールジャパン東京中目黒校は、2018年11月?に開校したばかりの新しいスクールです。

ドローン関連団体は3つほどあるんですが、この中目黒店は3つのうち最も厳しいと言われるDPA(一般社団法人ドローン協会)に認定されたスクール。座学はもちろんですが、実際の操縦も十分にカリキュラムに組み込んでおり、経験豊富なインストラクターの元、確かな技術を身につけられます。

場所

中目黒校なんだけど、江戸川区松江にある船堀って駅が最寄りです。本社が中目黒のためこうゆう名前なんだとか。結構注意です。

コース

ドローンスクールジャパン東京中目黒校
参照元:https://sky-estate.com/lp/y3tdxkuy/

コースには初心者向けのフライトコース、さらにレベルの高いビジネスコースがあります。
ほとんどの方がビジネスコースも取得するんだとか。なんでか言うと、回転翼3級と言う資格が取得できるから。

DPA認定資格 回転翼3級

回転翼3級は、DPA(一般社団法人ドローン協会)に認定されたスクールで、受講を修了したものが取得できる資格です。これにより国土交通省への飛行許可申請がスムーズに行えたり、実際の業務において能力の証明となります

おさP

ちなみに1級、2級はまだありません。将来より高度な資格が必要な時に用意されるかも〜みたいな話でした。

無料説明会の様子

外観

外観はこんな感じ。

ドローンスクールジャパン東京中目黒校

お、おう。。。って感んじなんですが、やっぱりまだ新しいですから。
営業しながら変わるんでしょう。

受付

着いたら1回で受付をします。

ドローンスクールジャパン東京中目黒校
おさP

こんにちわ〜。9時30分から予約しましたおさPです。

受付のおねーさん

はい、こんにちわ。2回で説明を行いますので、どうぞお上りください〜

ということで、2階に上ります。

説明・座学

ドローンスクールジャパン東京中目黒校
担当者

どうも、本日はよろしくお願いします。SUPいいですね〜。僕もマリンスポーツとかやってました。

おさP

お、ほんとですか!?SUPで何か空撮とかもできたら良いなとか思って興味を持ちました!

担当者

面白そうですね。本日はここで説明及び簡単な座学をやったあと、実際の操縦体験があるのでやってみましょう。時間は全部でだいたい60分〜90分です。

おさP

分かりました

。よろしくお願いします。

ここで前述のドローンの規制と市場について説明を受けました。
おさPは質問大好きおじさんなんですが、どれも丁寧に答えてくれて普通に楽しいです。

1階に降りて操縦にチャレンジします。

シュミレーション

実機に移る前にまずはフライトシュミレーション。
コントローラーの基本的な使い方を習います。

完全にピンボケしてましたw

ドローンスクールジャパン東京中目黒校

右と左にスティックがついています。ラジコンとかもこんなじゃないですかね???

で実際にやってみます。

ドローンスクールジャパン東京中目黒校
担当者

じゃあまずはホバリングしてみましょう。右側のスティックの上下でホバリング、それで左右で左右に移動します。左側の左右は旋回で、うんちゃらかんちゃら。。。。

おさP

は、はい、、、、、(むずっ!!)

担当者

まぁ、大丈夫ですよ。色々動かして慣れるしかないです。次は実機でやってみましょう。

10分ぐらい練習してなんとなく感じは掴めました。実機で今度は挑戦です。

実機で操縦

シュミレーションのあとは、いよいよ実機で操縦します。

とは言え、いきなり上手くはは操縦できないので担当の方とコントーラーをつなぎます。そうすることで、自動車の教習のようにもしもの場合に制御してくれます。

担当

では、右行ってストップ、左行ってストップってやってみましょう〜。

おさP

はい。お、なんかいけるんじゃない??

担当

上手い上手い。慎重に焦らずやるのが大事です。

担当

次は、端っこにある数字の場所に止まってから移動しましょう。まずは1から、その次は2と行った感じです〜

と行った感じで、地面のマークに合わせて移動したりする訓練を行いました。

なお、ドローンには内臓GPSがあって位置を修正してくれるため?実際はここまで難しくななかったりもします。ただ、稀にGPSが途切れたりして事故に繋がるケースもあるので、GPSが無い状態で難しい飛行ができるように難しい訓練をします。

まとめ

こんな感じで90分ほどだったでしょうか。
説明の段階から結構楽しくてあっとゆう間に時間が経ってしまいました

最終的にはなんとなく形になって飛ばせるので、結構満足感があります。

ドローンスクールジャパン東京中目黒校

なお、こうゆう無料説明会ってあとで入会しなきゃいけなそうで怖い、って人も多いと思いますが、全然しつこくないですw ドローンの市場や規制に付いて学びながら操縦体験もできるので、興味ある方は一度参加されると良いと思います😄

おまけ

説明会終了後はお散歩がてら恒例のSUP用エントリーポイントの調査。
普段行かない江戸川を探検したんですが、残念ながら見つけられず。

当ブログについて

 当サイト「オサナイ!駆けるよ!喋るよ!」は、沖縄の田舎やんばるに住むオサナイが自由に書く個人ブログです。SUPの話、IT・Web系の話、そして経営する辺野喜共同店の話などが中心になります。

SUPブログ「HEY SUP」について

2018年7月頃から2019年4月まで書いていた東京でのSUPのブログです。2019年5月に全ての記事を移転しました。

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この記事を書いた人

オサナイ(小山内 大輔)

沖縄の道の駅 ゆいゆい国頭の職員(地域おこし協力隊)。元公務員。大田区Meetup代表。
WordPress歴1年でWordCampに無理やり登壇。沖縄を拠点に時々東京で活動する“沖縄1.5拠点生活”に挑戦する。