今回の記事は、沖縄県国頭村に地域おこし協力として移った自分が、1週間で感じた最初に困った4つのことを紹介しますよ〜。ぜひ参考にして欲しいです。

どうしても最初はバタバタするよね〜

そうそう。だから自分の経験は共有しようと思っているわけさ〜。
で、今回の記事で伝えたいことは、こちら!
- 住宅、家、通信環境と仕事は大事!
- できれば早めに対応。不便だったらドンマイ精神で!
それでは、どうぞ!
私のケースー沖縄県村国頭村の地域おこし協力隊

元公務員の私ですが退職して半年間ぶらぶらした後、総務省のふるさとワーキングホリデーと言う事業を通じて、沖縄県最北端の道の駅 ゆいゆい国頭で1ヶ月勤務。
仕事が楽しくでしょうがなく、そのまま地域おこし協力隊として道の駅で勤務することになりました♪
1 住居

地域おこし協力隊として沖縄に来ている私ですが、最初の1週間ぐらいはゲストハウスに滞在しています。
と言うのも、役場との手続きなんかで、用意された住宅への入居が当初の予想よりもはるかに時間がかかっています。。。特に役場の手続きは土日に進展しません。
いつ住めるのか分からない、って言うのは結構ストレスになります。地方に移住される際は、住居の手続きをなるべく事前に済ませ、気持ちに余裕を持って移住しましょう。
2 車

田舎ではやはり車は必需品です。移住最初の2日間は土日出会ったため、役場と手続きできず結構不便でした。(しかも最寄りのコンビニは改装工事中だし、日曜はお店がやっていないので食糧不足に!)
車も早めに準備しましょう
3 Wi-Fi・通信環境

ケータイの通信で十分って人もいるかもしれませんが、私みたいにPCでブログ書いたりSNSで情報発信する人にとっては、Wi-Fiは死活問題です。しかも田舎なので、Wi-Fiが設置されている施設でも雨や風で途切れたりもします。
で光回線の工事なんかもやっぱり1ヶ月近くかかったりもしますので、あらかじめ調べて住居が決まった段階で工事を申し込みましょう。ちなみに最近の光回線工事では、工事までの間ポケットWi-Fiなんかも貸してくれます。
4 仕事ー勤務

これは結構盲点でした。
仕事がないと困る!ってよりも勤務が無いと困ります。休日暇なんですね。
東京での仕事に比べると、特にこの沖縄の田舎ではだいぶゆったり仕事します。私は今やりたい仕事しているので、やる気・モチベーションは無限大なんですが、逆に休日や退勤後は暇になったりします。
もちろん、海に行って釣りしたりSUPしたりハイキングしたり〜って趣味を楽しむこともできますし、ご近所さんにお呼ばれされて〜みないなのもあるはずですが、家が無いと趣味も楽しみづらいし、ご近所付き合いも発生しません。
職場や個人の性格にも寄りますが、変に予定がなくても休みを入れるよりは、どんどん仕事入れて予定ができたら休みにする!ぐらいに柔軟にスケジュールが組めると理想かな、と個人的には思います。
どう対処するか?心構え
で、そんな困ったことがいくつかあったけれど、どう対処するか?
1つは、移住前から家の契約手続きなどできることは早めに済ませてしまうこと、もう1つは気にしないこと、つまりドンマイってことですw
東京みたいになんでも完璧主義じゃあ生きていけないし、いつか笑い話かブログのネタにでもなると思っておきましょう♪
まとめ
と言うことで今回の記事をまとめるとこうです!
- 住宅、家、通信環境と仕事は大事!
- できれば早めに対応。不便だったらドンマイ精神で!
私もあとは通信環境の整備ぐらい整えればだいたい揃うかなって感じに。こっからまた少しづつギアを上げて仕事に取り組みたいと思います!
当ブログについて

当サイト「オサナイ!駆けるよ!喋るよ!」は、沖縄の田舎やんばるに住むオサナイが自由に書く個人ブログです。SUPの話、IT・Web系の話、そして経営する辺野喜共同店の話などが中心になります。
2018年7月頃から2019年4月まで書いていた東京でのSUPのブログです。2019年5月に全ての記事を移転しました。
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