今回の記事は、国頭村にある米軍のビーチであるオクマレストセンター、通称軍ビーでSUPしたぞ!って話です。

あ、軍ビーはちょっとアメリカンな雰囲気がして楽しいよね〜

ウォーターアクティビティが満載でたまらんね。
オクマレストセンター(軍ビー)について
オクマレストセンター・Okuma Beachは、米軍の保養所のことです。日本の資料などを見るとこのオクマレストセンターが正式名のようですが、HP上はOkuma Beachとなっています。米軍のビーチにあるのでビーチも施設もひっくるめて、地元では “軍ビー” と呼ばれています。
ところで、みなさん米軍の施設の中って入ったことありますか?私は神奈川生まれで基地の近くで毎日飛行機を眺めて育っているので慣れていますが、普通は入れません。関係者やエスコートがある場合、または周辺住民との交流を目的としたオープンなイベントの時のみです。
一方、国頭村にある軍ビーは、保養所なので他と入場制限が異なります。HPにその辺記載されていないのでここでは省きますが、私とかは良くお邪魔させていただき、レストランなんかを利用させていただいています。
軍ビーSUP
周りでSUPやったことない!やってみたい!って言う人が多かったので、Facebook上でイベント化し、今回は友達とその子どもたちを連れてSUPしてきました♪
SUPのレンタル
首都圏ではほぼ存在しないSUPのレンタルですが、この軍ビーにはあります。体験クルージングではなく、本当にただレンタルです。さすが米軍敷地内、ワイルドなサービスです。

なお、私は自前のRedpaddleのボードでチャレンジしたので、乗り心地はわかりません。
軍ビーSUPクルージング
いよいよ出陣!子どもたち見よう見まねで頑張って付いてきます。




お片づけ
クルージングが終わったら、きちんとお片づけ。塩分や砂は洗い流しましょう。

SUP終了後は散歩
いつもはノーパンにウォーターアクティビティ用パンツで、超速乾燥仕様の私ですが、今回はパンツを履いたままチャレンジ。当たり前だけど結果お尻が冷たいので、乾くまで散歩することに。一番奥の丘の方まで散歩してきました。



こうゆう風景見ると癒されますね。この日はすっかり疲れて9時ぐらいに寝てしまいました。いい一日でした。
まとめ
村民なら最も手軽にSUPが体験できるところだと思います。SUPチャレンジしたいって方、ぜひ一緒にやりましょう〜♪
補足
自前のSUPの持ち込みなどは問題ありませんでした。米軍の人もカヤックとか持ち込んでます。
なお、私はライフジャケットとしてガスシリンダーの入ったこのタイプを使用しました。今までのSUP経験上ではかなり一般的だと思います。
しかし、ここは風も強い沖縄で、しかも米軍敷地内。ライフジャケットではなく基本的にLife Jacketということで、こちらを原則着用するようです。
ライフジャケットの考え方の違い。深掘りする価値がありそうですね。とにかく皆さん安全には配慮しましょう。
当ブログについて

当サイト「オサナイ!駆けるよ!喋るよ!」は、沖縄の田舎やんばるに住むオサナイが自由に書く個人ブログです。SUPの話、IT・Web系の話、そして経営する辺野喜共同店の話などが中心になります。
2018年7月頃から2019年4月まで書いていた東京でのSUPのブログです。2019年5月に全ての記事を移転しました。
SNSもフォローよろしくお願いします。