Gutenbergと使えば効果抜群なプラグインBEST3!WordPressもノーコードで楽々編集だ!

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【追記】
2019.5.8 Ghost Kitによって動作がだいぶ遅くなることが分かったので、結局私自身外しました。

今回の記事は、新エディタGutenbergに合うプラグインについて。これを使えば記事作成がどんどん進むし、企業等のHPも作れちゃうかも!多分役に立つから試してみてね。

オサナイ
オサナイ

で、結論を先に述べると。。。

  • Gutenbergに使えるプラグインはこの3つ
  • まずは万能なSnow Monkey Blocks
  • 慣れてきて、HP作成をするならGhost kit
  • たまに使うJetpack
  • もはやコードは不要。どんどん編集しよう!

それでは見てください、どうぞ!

Gutenberg時代

DryHeart PhotographyによるPixabayからの画像

2018年12月にリリースされたWordPress5.0と、それから標準装備された新エディタGutenberg。

2018年7月から本格的にWordPressに触れた私は、昔のクラシックエディタを使いこなす前に、β版の頃からGutenbergをガンガン使っていました。

だってコード書かなくてもなんでもできるし。まさに私、Gutenberg世代です。

このページで遊んでみよう!

Gutenbergの公式ページ?が結構面白いです。Web場でそのままGutenbergを使った編集体験ができます。Gutenberg公式ページはこちら

そろばんから電卓へ、電卓からPCへと進化するのと同様、新しくて有効な機能はどんどん使いこなすべき!

次からはGutenbergと併用することで効果絶大なプラグイン3つを紹介します!

オサナイ
オサナイ

まだまだ技術的なこととかは詳しくないので、色々ご勘弁くださいね。

Gutenbergと使えば効果絶大なプラグイン3つ

プラグイン 1 Snow Monkey Blocks

まずはじめに使うべきはこちらのSnow Monkey Blocks。私が考える特徴はこう。

  • シンプルで初心者でもOK
  • どれも便利で万能!

記事作成で使えるこれ!

オサナイ
オサナイ

よく使う吹き出しもSnow Monkey Blocks

アラート

Snow Monkey Blocksです。

  • ボックスもこのリストもSnow Monkey Blocks
  • なお、「・」のリストはGutenbergで標準装備されています。

HP向きな機能たち

記事では使わないけど、企業などのHP作成とかで使えそうな機能もあります!

HPとかで使える
7
こんな評価指数
6
3.0

組み合わせ技も

こんなことも!

セクションっていうのが便利で、メディアと文章とか組み合わせるとこんなページも作れます。

有料テーマSnow Monkeyもオススメ!

特徴はこのPC時に横3つに並ぶ記事一覧です。ちょっと高いけどなんでもできるし、これでテーマの沼から抜け出せます。私みたいな初心者にもオススメ!Snow Monkeyはこちら

プラグイン2 Ghost kit

【追記】
2019.5.8 Ghost Kitによって動作がだいぶ遅くなることが分かったので、結局私自身外しました。

先日のWordCamp Hanedaで知ったのがGhost kit。特徴はこう

  • 機能は多め
  • ブロックの間隔やふわっとした挿入?も簡単にできる
  • 英語ばかり
  • 上級者向け

記事で使える機能

参考記事
こんなタブみたいなのはGhost kit。

テンプレートの数々

テンプレートが充実しているので、かっこいHPを作りたい時にいいでしょう。私も今これを使って大田区MeetupっていうイベントのHPを作っています。

ふわっと出現-Fade

全然他の各プラグインと異なるGhost kit。

こんな風に横から登場させたり

ゆっくり登場させたり

そんなことができます。←これおっそい

他にも細かいところでは、各ブロックごとのMarginやPaddingを設定できたりします。

英語ばかり

このふわっと機能とかは全てボタンなどが英語で書かれているし、まだ参考記事も少ないので注意しましょう

プラグイン 3 Jetpack

もはや標準装備的な位置付け?のJetpack。私みたいにPV数が少ないとJetpackの統計で一喜一憂するわけで、他にもインストールしている人いるんじゃないでしょうか。

そんなJetpackのGutenberg的な特徴はこれ。

  • 機能少な目
  • でもスライドショーはなんかちょうど良くて便利

唯一使うスライドショー

Snow Monkeyとかでも似た機能がありますが、サイズ感とかの面でこれが使いやすいです。まぁこれは好みなんですけどね。

まとめ

そうゆうわけで、さらっと紹介しました。まとめるとこう。

【追記】
2019.5.8 Ghost Kitによって動作がだいぶ遅くなることが分かったので、結局私自身外しました。

  • Gutenbergに使えるプラグインはこの3つ
  • まずは万能なSnow Monkey Blocks
  • 慣れてきて、HP作成をするならGhost kit
  • たまに使うJetpack
  • もはやコードは不要。どんどん編集しよう!

みなさんもどんどんGutenbergを使ってサクサク記事を書いちゃいましょう!

(ちなみにこの記事多分2時間ぐらい、思いつきで作成w)

当ブログについて

 当サイト「オサナイ!駆けるよ!喋るよ!」は、沖縄の田舎やんばるに住むオサナイが自由に書く個人ブログです。SUPの話、IT・Web系の話、そして経営する辺野喜共同店の話などが中心になります。

SUPブログ「HEY SUP」について

2018年7月頃から2019年4月まで書いていた東京でのSUPのブログです。2019年5月に全ての記事を移転しました。

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この記事を書いた人

オサナイ(小山内 大輔)

沖縄の道の駅 ゆいゆい国頭の職員(地域おこし協力隊)。元公務員。大田区Meetup代表。
WordPress歴1年でWordCampに無理やり登壇。沖縄を拠点に時々東京で活動する“沖縄1.5拠点生活”に挑戦する。