この記事は、SUPブログ「HEY SUP」の記事を移転したものです。若干画像やテキストなどの表示に不具合がある場合がありますが、ご了承ください。
どうも、おさPです。
今回は大森ふるさとの浜辺公園(通称「ふるはま」)を拠点に活動している羽田ビーチクラブに顔を出しつつ、午前中は昭和島をSUPで1周回りましたので、紹介します。羽田ビーチクラブの活動と京浜工業地帯の水辺の魅力を知ってもらえれば嬉しいです。

大田区内の水辺に興味がある方にオススメな記事です。それからふるはまでのSUP等の利用については、大事な話があるので気になる方は最後まで見てください。
今回は少し記事として長めなので、午前中の昭和島1周ツーリングまで紹介して、午後の内川の分は別で記事を書こうと思います。
当日の天気と服装
天気 → 冬だけど暖か目

・気温は8度から10度程度。
・曇りのち晴れ。
・北風が3〜6m。午前中だけ強い。
・運河内なのであまり潮位は気にしていませんでしたが、満ち潮。

午前中は曇って風も強いけど、昼間からは日が照りました!
服装 → ちょうど良い

・台湾の温泉で買ったダサい海パン(インナーとして)
・finetrackのインナー(1サイズ大きめ)
・モンベルのロングジョン(ジャージのウェット)
・モンベルのパドリングトランクス
・Level6のジャケット
・O’neillのサーフブーツ(厚めのやつ)

漕ぐと暖かかったです。タッパーも持ってきましたが、ロッカーに置いていきました。
羽田ビーチクラブと合流

今回は前々から気になっていた羽田ビーチクラブに顔を出してきました。左のラケットを持っている櫻井さんとは、役所時代にお世話になった方。普段はいつもスーツをビシッと着ながら役所をウロウロしているので、怪しいおじさん(?)っぽいんですが、羽田ビーチクラブの事務局長をされたり、色々地域活動に取り組んでいます。
大森ふるさとの浜辺公園を拠点に活動している団体。毎月第3日曜日の午前中に開催しています。時期にもよりますが、SUPやボート、ビーチテニスなんかが楽しめるほか、東京湾クルージングも楽しむことができます。
問い合わせ先:羽田ビーチクラブ
こちらの大田区タイムズの記事がオススメです!
この日もみなさん楽しそうにされてましたが、私はSUPをしにきたので一人で海に出ます。午前中は昭和島、午後は内川というマイナーな川をツーリングします。
午前 昭和島SUPツーリング
昭和島はこちら。鉄工所の多い大田区の人工島です。

昭和島の北側、首都高沿いの橋(名称不明)のところは、最近ずっと工事していて警戒船がイタリ近寄り難いんですが、この日は休日のため工事もお休み。通行できます。
ふるはまをスタートして時計回りに回ります。早速現れる人工物。

もう使っていないみたいでボロボロです。でもこの感じがまたたまりませんね。そして見えてくる工事中の橋。警戒船はいないので、楽々通行。

ジャングルジムみたいな鉄骨と何やら重機。下から撮るとすごい迫力です。

橋を抜けると、北風がよく抜けて多少波も立っています。風に乗りながら南に下ります。

見えてきたのが環状7号線の大和大橋。中央はともかく端は頭ぶつけそうなぐらい低いです。もちろん端を攻めます。



顔も怖いし、ブレてるし、自撮りが下手くそすぎる!

これだけ大きいのに低い橋は珍しいんじゃないでしょうか。バイバイ、大和大橋。
途中水流が変わっているっぽい不思議なエリアを発見(写真じゃ分かりにくい)。工場で水を取り込んでいるんでしょうか。鳥が集まってました。

昭和島の南側まで到達。あと半分くらいです。

すると船が背後から直進。急いで右側に寄りましたが、良く見たら羽田ビーチクラブのクルージングでしたw お客さんにも手を振られます。

途中写真撮ったりまったりもしましたが、最後の北からの強い風を超えて、スタート地点のふるはまに帰還。天気もよくなって、浜辺には一般のお客さんがたくさんいます。


多分テラスでビール飲むのに最適な陽気!ま、酒飲めないけどね!
ビーチでは羽田ビーチクラブがまた出迎えてくれました。

トイレ休憩と飲み物補充をして次の内川ツーリングに備えます!
続く。。。
ちなみに
ロッカーもあってシャワーも浴びれて便利なふるはまですが、春からSUPなどの利用が厳しくなるっていう話があります。もし、利用される方はなんかSNSで聞いてください。
当ブログについて

当サイト「オサナイ!駆けるよ!喋るよ!」は、沖縄の田舎やんばるに住むオサナイが自由に書く個人ブログです。SUPの話、IT・Web系の話、そして経営する辺野喜共同店の話などが中心になります。
2018年7月頃から2019年4月まで書いていた東京でのSUPのブログです。2019年5月に全ての記事を移転しました。
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