【年末年始韓国SUPツアー 5/5】 帰国日もSUP!日の出を求めてちょっとだけ海側へ

SUPブログ「HEY SUP」の記事は移転しました。

この記事は、SUPブログ「HEY SUP」の記事を移転したものです。若干画像やテキストなどの表示に不具合がある場合がありますが、ご了承ください。

どうも、おさPです。

全11日間のうち、9日目と10日目と11日目をまとめました。9日目は一人散歩を楽しんだ話、10日目は韓国のリノベカフェの話、11日目は日の出を求めて帰国日なのにSUPを楽しんだ話です。

おさP

都合3度目のSUPです。実は最後のライフジャケットの話も大事な話だったりします。

年末年始韓国SUPツアーの概要は、こちらの記事をご覧ください。

9日目 一人ひたすら散歩

2019年1月5日

この日は奥さんは友達とペンションに宿泊。宿泊ということはつまり、夕方から深夜までお酒、という意味なので、ここは回避して1日自由時間に。

午前中はひらすら動画編集とブログ更新を行って、午後からはお散歩。

途中カフェに寄り道して作業したり、2時間ぐらいかけて約7キロ散歩してきました。

10日目 韓国でも流行ってる?リノベされたオシャレなカフェ

2019年1月6日

昼頃、まちに戻ってきた奥さんと友達。お昼を食べたあとは奥さん達がが小さい頃に育った旧市街?的なところにあるカフェへ。

現代的な高層マンションや団地ではない、2階建ての住宅やコンクリの低層の建物が立ち並ぶこのエリアに、ひっそりとしながら存在感を放っていたこのカフェ。

リノベーションされているし、アンティーク風に家具とかをDIYで作っているし、とてもかっこいいオシャレなカフェでした。

おさP

知り合いがお店を建てる時に手伝ったり、実はリノベーションやDIYに結構興味があります。傑作は自分の家に設置したポリカ製の二重窓です。

11日目 SUPして帰国

日の出を見にモーニングSUP

2019年1月7日

最後にどうしてもSUPしたいし、日の出とともに海に近い現代自動車の工業団地の近くを見てみたかったおさP。前日の1月6日でもよかったんですが、潮位を見てやりやすそうなこの帰国日を選択しました。

エントリーポイント

朝7時ごろに起床して甥っ子を起こさないようにそーっと出かけます

前々回のSUP時と同じくこんなところから。干潮時はきついけど、満潮時は降りやすくて便利です。

DCIM100GOPROG0015679.JPG

昇る朝日

今回久しぶりにGoProHero5 Sesssionをパドルにつけて撮ったんだけど、まぁ撮りづらい。

日の出フォトをたくさん撮ったんですが、角度が微妙でボードが写っていなかったり水滴が付いて曇ったりw

普段から使っていないとダメですね。

景色を取る場合は、パドルを上に持ち上げず、体の前からちょっと上にあげたぐらいのところから撮影するのが良さそうです。あと、機能としてはタイムラプスフォトにずーっと設定しておくのが便利そうです。

飛行機が15時30分なので、準備等も想定して9時には撤収しました。

帰国

意外とこの後の帰国までの際にいろんなことが起きました。

バスが高速道路でバック!!!

こうして朝のSUPを終えたあとは、着替えて支度をして、高速バスに乗る私と妻。

すると、分岐をすぎたところで高速バスが高速道路途中で停止します。

するとなんと、今度は

高速バスが高速道路をバックします!

アクセスを少し入れたスピードでバックしたあとは、バスはSA的なところへ。

どうやら停留場所の一つだったのに、忘れてたっぽいです。も〜ほんと信じられませんん。。。

流石に命の危険を感じたし、他のお客もビビってました。奥さんも呆れていました。

運転手はケロンとしてましたが。。。

ボンベ型のライフジャケットを別途検査

今回の韓国SUPツアーで不安だったのが、この韓国から帰る際のライフジャケットのボンベの取り扱いでした。

九州1ヶ月SUPツアーとかで持ち込んでいましたが、よく確認するとそのルールは国土交通省が定めたもの。つまり海外の空港での手続きの際には、取り扱いが変わってきます。

ということで一応、航空会社に問い合わせすると、スタッフは慣れていないようで困惑していましたが、別途審査を行って無事パスできました。

おさP

国によってはこの手のライフジャケット自体に理解を示さない国もあると思われます。今回の反省を踏まえると、海外でSUPする際は着用型ライフジャケットを持ち込むのが理想的だと思いました。

韓国のギャクマン(お笑い芸人)に集まる空港スタッフ

出国ゲートも通ってベンチで座っていると、空港の女性スタッフがキャッキャしています。

何かと思ってよーーく見てみると、韓国のお笑い芸人さんがいました。

勤務中でもみんなで写真取りに行っちゃうスタッフさんたち。

みんな自由で羨ましいです。

まとめ

そんなこんなで、無事に11日間の旅?を終えて無事帰国。

結局今回は田舎の方ではできなかったものの、この蔚山(ウルサン)という街で3回もSUPできました😄

興味深いのは、見飽きるほど韓国を訪れているんですが、SUPしていると水辺にとても目につくようになり、またまちが面白く見えてくるもんです。

今回はそんなことを体感できたSUPツアーでした。

また、別途韓国の水辺事情をまとめようと思いますので、よろしくお願いします。

当ブログについて

 当サイト「オサナイ!駆けるよ!喋るよ!」は、沖縄の田舎やんばるに住むオサナイが自由に書く個人ブログです。SUPの話、IT・Web系の話、そして経営する辺野喜共同店の話などが中心になります。

SUPブログ「HEY SUP」について

2018年7月頃から2019年4月まで書いていた東京でのSUPのブログです。2019年5月に全ての記事を移転しました。

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この記事を書いた人

オサナイ(小山内 大輔)

沖縄の道の駅 ゆいゆい国頭の職員(地域おこし協力隊)。元公務員。大田区Meetup代表。
WordPress歴1年でWordCampに無理やり登壇。沖縄を拠点に時々東京で活動する“沖縄1.5拠点生活”に挑戦する。