今回の記事は、いつもお世話担っているマンゴー農園のサンヒルズ沖縄を訪れ、嵐の中マンゴー収穫体験をしたぞ!そしてサンヒルズではスタッフを募集しているぞ!って話です。

国頭にそんな大きなマンゴー農園があるなんて、地元の人もあんまり知らなかったかもね

そうそう。今回の記事でぜひ知ってもらいたいんだ。とにかく見渡せないぐらい広い!
それでは、どうぞ!
日本一大きなマンゴー農園サンヒルズ沖縄
農業生産法人(株)サンヒルズ沖縄は、沖縄県北部の国頭村にあります。やんばるの大自然に囲まれた6万坪もの敷地で、マンゴーを専門的に生産しています。最大で100tものマンゴーを生産していたんだとか!すご過ぎ!
かなりの量があるので、職場である道の駅ゆいゆい国頭でも大変お世話になっています。
台風が接近する中、マンゴー収穫体験!
さて、そんなサンヒルズ沖縄のマンゴーですが、今シーズンの収穫はもうこれで終わり!台風も来るし全採りだ!って言うもんですから、こりゃ勿体無い!と収穫体験をさせていただくことになりました。
台風による強風が吹き荒れる中、、、、。
当日は茨城県境町から子どもたちや青年会議所の方達が訪れ、連日遅くまで懇親会を繰り広げていた中、朝6時に集合。外を見るとビニールハウスが破壊されかけています。(写真はピークが過ぎた頃です。)

実際の作業ではビニールハウスの前でマンゴーをカートに移したり、トラックで積み下ろししたり。きつくて早速昇天しそうです。

ほんと、みなさん一生懸命仕事している中で写真は撮りづらく、分かりづらいですがこんな外での作業を1時間ちょっとやったと思います。茨城県境町青年会議所のソメヤさんも手伝ってくれました!

こうして下ろしたマンゴーがどんどん積み重なるとすごい量に!

マンゴーとカートで家を作れるんじゃないか!?そんな風にどんどんマンゴーカートがそびえ立っていきます。
その後はひたすら、マンゴーの袋破って取り出す作業。

元気ににっこりしていますが、実際は超眠いww

マンゴーは鮮やかに赤みがかっているのが大事で、こうやって袋から空けてAとかBとかCとか分けてい来ます。私が手伝ったマンゴーも冷凍マンゴーになったりしてそのうちいろんなところに出品されるんでしょうね♪
そんなこんなして、お昼頃には境町から来ている子どもたちと青年会議所、観光協会の皆さんがお帰りになるのでそこで終了!サンヒルズ沖縄の皆さん、ありがとうございました。
サンヒルズ沖縄ではスタッフ募集!
さて、そんなサンヒルズ沖縄なんですが、ここでお知らせです!
100tもの最大生産量を誇るサンヒルズ沖縄なんですが、現在実はそこまで生産できていません!理由は深刻な人手不足のためです。とっても勿体無い話ですね!(100tものマンゴーを供給したら、国頭のふるさと納税はどうなるんだ!?)

そう言う訳で、サンヒルズ沖縄では、スタッフを募集しています。
もちろん収穫と言うシーズンのピークは過ぎたものの、今後も継続的に業務は発生します。ちょっとした時間で仕事したいとか、しっかり稼ぎたいとか、農業やマンゴーについて勉強したい!どんな理由でも良いのでちょっとでも興味あったらサンヒルズ沖縄の岡田社長(真ん中)に電話して見てください!
しかも!このサンヒルズ沖縄は実は社員寮があります!と言うことは、沖縄へ移住したい!みたいな夢も叶えられます。
気になる方はぜひHPから見て、サンヒルズ沖縄にお電話してください!
まとめ
いや〜、正直こんな嵐の中やるのか〜、と後悔しかけましたが、なんでも経験!糧になるはず!と言う気持ちで体験しました。
マンゴーだけでなく普段なんとなく食べている野菜やお肉、お米。食材全てに農家さんの愛情と苦労が詰まっているんだな、と思いながら、これからは食事しよう!そう思いつつ、夜は商工会青年部の会合。ゆいゆい国頭のオードブルを何も考えずに食事しましたw
ふるさと納税は国頭村で
2020年から国頭村のふるさと納税は私オサナイが担当しています。
ぜひ、こちらからふるさと納税をお申し込みください。

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当サイト「オサナイ!駆けるよ!喋るよ!」は、沖縄の田舎やんばるに住むオサナイが自由に書く個人ブログです。SUPの話、IT・Web系の話、そして経営する辺野喜共同店の話などが中心になります。
2018年7月頃から2019年4月まで書いていた東京でのSUPのブログです。2019年5月に全ての記事を移転しました。
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