今回の記事は、沖縄県国頭村や北部のやんばるまで来たのに雨が振ってしまった!って時に回るべきスポットを紹介します。
やんばるの大自然は魅力的だけど、、、
沖縄北部と言えば、やんばるの手付かずの大自然ですね♪
比地大滝のトレッキング(片道40分)なんかは外国人に大人気です。
その辺歩いても自然が感じられます。
ただ、梅雨時など雨天の際にはちょっと困ってしまうもの。ということで雨が降った時の国頭周辺のオススメの観光地を紹介します!
1 ヤンバルクイナ生態学習展示施設
ヤンバルクイナが間近に見れる世界中で唯一の施設です。

「春に向けてイケメンになるべく毛づくろいしている」「この子は水浴びがとっても大好きな子」「人を恐れないため、自然環境で生き延びるのは難しく、彼にはここでお仕事してもらっている」
スタッフの方の説明がとても詳しく、お客さんも多くはないので、ゆったり楽しめます。
しかもガラス越しですが、本当に間近に見れたりします。
2 やんばる酒造
国頭村のお隣、大宜味村にあるやんばる酒造では、無料の酒造所の見学ツアー(10分〜20分?)があります。
1人でも参加可能、しかも試飲付きらしいです。驚きの太っ腹サービス。
なお、スタッフも限られているので、事前に電話して見学ツアーが可能か聞いてみましょう。

国頭の居酒屋に行けば必ず置いてあるのがこのまるた(マイルド)らしいです。統括のタバ曰く、慣れ親しんだ味!とのこと。
案内は、やんばる酒造の自称看板娘、アンコさんが行ってくれます。

「琉球王国は、タイのシャム国と交易があったため、泡盛では伝統的にタイ米を使う」など、詳しくそしてフランクに説明してくれます。
ブログも面白いので覗いてみて下さい。
ちなみにホームページの写真は全てフリー素材とのことでした(アンコさん談)。泡盛の写真を使いたい時は「やんばる酒造」で検索しましょう。
3 道の駅 ゆいゆい国頭
我が社国頭村観光物産株式会社が運営する道の駅ゆいゆい国頭です。

この記事を書いたきっかけでもありますが、急な雨の日は意外とお客さんが多いんです。他に回るところがないからw
お土産も帰るし、ご飯も買えるし、直売所も見ていけるし、2時間ぐらい楽しめるんじゃないでしょうか。
雨降って回るところが無くなったら、ゆいゆい国頭に遊びに来て下さい♪
まとめ
自然が綺麗な分、雨が降った際の観光地が限られるこの北部やんばるの国頭周辺ですが、この3つを回ってカフェ行ったりすればまぁまぁ過ごせると思います。
せっかくの旅行・観光。雨の日も楽しんで行って下さい♪
当ブログについて

当サイト「オサナイ!駆けるよ!喋るよ!」は、沖縄の田舎やんばるに住むオサナイが自由に書く個人ブログです。SUPの話、IT・Web系の話、そして経営する辺野喜共同店の話などが中心になります。
2018年7月頃から2019年4月まで書いていた東京でのSUPのブログです。2019年5月に全ての記事を移転しました。
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