今回の記事は、国頭の三線づくり名人、ゼンコーさんから依頼のあった内容です。三線で沖縄移住したい人を募集するぞ!国頭に来てね♪って話です。

沖縄移住の話?三線?気になる!

facebookだけじゃもったいないから、ちゃんと募集するんだ。うまくマッチする人がいると良いんだよね。
それでは、どうぞ!
三線作り名人ゼンコーさんの元へ
先日、ゆいゆい国頭のタバ統括の元へ、一本の電話がありました。

タバく〜ん、ちょっと相談したいことあるんだけどさ、うちまで辺土名の作業場まで来てくれないか。もしSNSとか得意な人いたら紹介してほしい。

うちに新しく入ったオサナイくんが得意なんでね、連れてすぐ行きますよ〜。
そんなこんなで、国頭村役場のある(または夜の中心?)辺土名の方に行って、少しゆんたく(おしゃべり)してきました。ゼンコーさん、おしゃべりで面白いんですが、顔が映るのは苦手なんだそうです。

青春時代をアルバムで巡ります。

昔のアルバムを見ながら、どうやら大変女子に人気だったそうですが(もはや聞いてて爽快なほどに)、ちゃらんぽらんだったから自分は写真に載るような人間じゃないのさ〜みたいな感じで言ってました。でもその謙虚なところがまたステキなところです。
若い頃の写真。

イケメンじゃん!w
ゼンコーさんの三線
そんなゼンコーさん、建設業で “図面の書き方、見方”を習ったのをきっかけに、ものづくりに情熱を注ぐように。
木工作品の制作に携わると、今度は見よう見まねで誰から教わることなく三線を作り始めたゼンコーさん。制作した三線を通じて人から褒められ認めてもらったことが本当に嬉しかったそうで、人生が変わったと言っていました。

今では独創的な三線をたくさん制作され、ゆいゆい国頭を通じて販売しているほか、地元の小学校に寄付したりもしています。

住居兼教室スペースを提供
そんなゼンコーさん、現在三線を子どもや地域の人たちに教える人を募集しているそうです。
該当する人には、所有している建物の1階部分を住居兼教室として貸し出すとか。立地は国頭の中心地で結構良いです!海が目すぐのところです。

いくつか条件がありましたが、
東京などの都会に住んでいる、あるいは住んだことがある人、三線を人に教えてあげられる人
とかとかです。三線が大好きで沖縄に移住したい!みたいな人オススメです!
問い合わせ先はひとまず道の駅ゆいゆい国頭(0980-41-5555)か、私の各種SNSアカウントで良いかと思います。興味ある人はぜひお問い合わせください!
まとめ
と言うことでゼンコーさんから依頼のあった三線で沖縄移住したい人の募集の話でした!いつか自分もそんな太っ腹なこと言ってみたいもんですねぇw

オススメの記事
この記事を読まれた方には、次の記事もオススメします。
当ブログについて

当サイト「オサナイ!駆けるよ!喋るよ!」は、沖縄の田舎やんばるに住むオサナイが自由に書く個人ブログです。SUPの話、IT・Web系の話、そして経営する辺野喜共同店の話などが中心になります。
2018年7月頃から2019年4月まで書いていた東京でのSUPのブログです。2019年5月に全ての記事を移転しました。
SNSもフォローよろしくお願いします。