今回の記事は、沖縄のお家でこそ節水シャワーを勧めるぞ!って記事です。

沖縄のお家には、浴槽のないシャワーだけのところもちょこちょこあるからねぇ。節水できると確かにいいよね。

そうそう、シャワーヘッド変えるだけで節約できるなら安いしら、楽だしオススメだよ
それでは、どうぞ!
沖縄の家、浴槽がないぞ!

私が沖縄県国頭村で住んでる比地の定住促進住宅。村営の住宅、つまり標準的なものは最低限入っているとは思うんですが、実はお風呂がありません。

どうもやはり温暖な気候である沖縄では、浴槽に浸かる文化があまり無いみたいなんですねぇ。ちょこちょここういった風呂無しシャワー有り物件の話を聞きます。
シャワー時の水道使用料が気になる

奥さんを東京に残している私。当分の間は一人だしいいのですが、やっぱりシャワーでしか体を洗わないということは、お金を節約する上では、シャワー時の節水が大事になってきます。
給与は決して高くないわけで、ちょっとでも節約したいわけです。
節水シャワー設置
で、東京からの引っ越し時、実は秘密兵器を持ってきていました。節水シャワーです。

普通のシャワーヘッドに比べると、穴がたくさん開いているので、水の当たる表面積が広くなります。結果、少ない水量でもよく洗えます。

正直どこまで節水されているのか分かりませんが、水の当たり方がとてもマイルドです。肌に優しい感じがします。
3,000円程度のシャワーヘッドで十分
なお、私が東京にいた頃から使用しているのはこれ。2年前ぐらいに購入しました。
価格は3,000円程度です。
節水シャワーヘッド選択の基準は2つ
私の場合、選んだ基準は次のたった2つ。
- とにかく安い
- 節水ボタンがあること
なんで安いものがいいか。節水効果に限れば、どれもだいたい30%〜50%程度の節水効果を謳っていて、高ければ高いほどコスパが悪いイメージだからですね。
>>田中金属製作所(TKS) マイクロバブルシャワーヘッド μ-Jet(ミュージェット)シャワーヘッド 「アリアミスト Bollina(ボリーナ)」 TK-7003
また、節水ボタンっていうのはシャワーヘッドの真ん中付近に付いているものですが画像を見ての通りなんですが、水量をコントロールできます。

誰でも簡単に設置可能

超簡単です。シャワーヘッドって、ネジみたいに回してつけたり外したりします。節水シャワーにはアダプタが付いており、どのホース先の形状でも合うようになっていました。
誰でもできますのご安心ください♪
まとめ
決して沖縄は所得は高くないわけで、ちょっとでも節約をしなくてはいけません。家族で朝も昼もシャワーを浴びれば、相当な水道使用料なはず。
初期投資がとっても安いので、ぜひ試してみたください♪
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