この記事は、SUPブログ「HEY SUP」の記事を移転したものです。若干画像やテキストなどの表示に不具合がある場合がありますが、ご了承ください。
なんだか眠れなかった夜。
先日朝4時30分ぐらいに目が覚めてしまったので、早朝からSUPに行ってきました。まだ日が昇ったばっかりぐらいです。
多摩川大橋から川崎までの往復
多摩川の日の出
いつもより早い時間帯の多摩川。眠いはずが少しワクワクします。
そんでもって何より涼しくて気持ちいい!
ポンプ入れるのが大変ですが、そうゆう部分でも早朝SUPは本当気持ちいいと思います。
雲の隙間から朝日が上り始める頃、多摩川で漕ぎ始めます。
なんとか間に合ったという感じ。
まだみんなが寝静まっているころ、多摩川を独り占めしてSUPできるのは優越感は堪りません!
水位MAX高め
ちょうど満潮時だったんでしょう。
水位は高め。自分の身長が高くなった気分。
葦とかいろんな植物は随分水で埋まっている姿も、これぞタマゾン川、って思います。
カモの親子もスイスイ〜。このあと葦の方に逃げられましたw
ちなみに、川崎方面には川崎競馬練習場があって、馬の足音がカポカポなっているのがよく聞こえました。
秋ぐらいの葦が低い時期で、満潮の時ならよく見えるかもしれません。
ぜひ誰かチャレンジしてみてください!
川崎駅付近〜釣船遭遇〜
40分ほど漕いだところで川崎駅付近まで到着。
下丸子付近から来たであろう釣船に遭遇。端に寄せてパドルを立ててアピールすると船は減速しました。
どうも多摩川は広いのと、岸の方は浅いから船も真ん中を通る傾向があるみたいです。あと広くて何もないからちゃんとアピールすれば気づいて減速してくれる感じ。



帰り道、林の抜け道
京浜東北とJRの高架下を通り、第一京浜の六郷橋に差し掛かったあたりから波が現れます。
多分ここから川の流れがまっすぐな分、波が強めなんでしょうね。疲れるし、ビビるし引き返しました。
途中ぶらぶら眺めてたのが大田区の六郷付近の林の抜け道。こんな道がいくつもあって冒険心をくすぐります。



帰りはちょっと水位が下がっていく様をみたり、ぶらぶらしながら、多摩川大橋に戻りました。
家に着いたのは7時過ぎ。奥さんはまだ寝てましたw
まとめ
ついこないだまで、多摩川大橋から川崎駅付近までワンウェイで行くのがやっとですが、往復できるようになりました!素晴らしい!
あと早朝SUPの魅力を実感!夏場は涼しいし、水質もいいからおすすめです。これからは早起きを心がけようと思います。
今回の結果
走行距離:約6.8キロ
走行時間:約2時間
拾ったゴミ:空き缶とカヤックかなんかのパドル

当ブログについて

当サイト「オサナイ!駆けるよ!喋るよ!」は、沖縄の田舎やんばるに住むオサナイが自由に書く個人ブログです。SUPの話、IT・Web系の話、そして経営する辺野喜共同店の話などが中心になります。
2018年7月頃から2019年4月まで書いていた東京でのSUPのブログです。2019年5月に全ての記事を移転しました。
SNSもフォローよろしくお願いします。