この記事は、SUPブログ「HEY SUP」の記事を移転したものです。若干画像やテキストなどの表示に不具合がある場合がありますが、ご了承ください。
昼間にボランティアの集まりがあったので、今回も多摩川でサンセットSUP。
しかも初めてワンウェイでのSUPにチャレンジしました。
多摩川大橋からいざ、テイクオフ
google mapで念入りに地理を調べたものの、今回は夕方からのワンウェイ。
日が暮れたらどうしよう、と初心者なりに緊張します。


擦りに注意、大田区側の護岸
川崎方面に進むこと30分ほどでしょうか。テトラポッドの塊みたいなところを発見。
その時ジェットスキーをやってる親子?がいて、岸の方に避難していたのですが、これが危険。見えないけど、水面下にもテトラポッドが散らばっていて、SUPにぶつかります。
擦っちゃうとボードに良くないので、このブログを見られて多摩川をチャレンジする方は注意しましょう。


リバークルーズ〜家なき人の村〜
川崎駅が近づいて来ると見えのがこれ。
ディズニーランドのリバークルーズ??みたいな感じです。
川崎の方は、本当に川崎駅付近になってやっと現れる一方で、大田区側はバラバラに点在している感じ。
大田区の方しかあんまり見れていませんが、風車や釣りする装置があったり、大田区側ものづくりの街らしくまた、自由な感じがします。川崎側は近代化の裏ってイメージです。


目的地到着、川崎で上陸
漕ぐこと約1時間。ようやく電車が見えて来てました。
せっかくなので写真やビデオを撮影しますが、自分の位置は動くし、防水スマホケースからの撮影はうまくボタンが押せないしで、大苦戦。いまいちな写真しか取れませんでした。
動画も取れたのですが、このwordpress上でうまく掲載できず。もったいない。。。

一通り写真も取ったしようやく上がります。
当初蒲田方面に上がろうと思っていましたが、川崎側で素晴らしい接岸地をいmつけたので、そちらから上陸。
「早く帰らないとお母さんに怒られるよ、お父さん」と釣りをする子どもとそれを聞くお父さん。
自分も早く帰らねば!
ソッコーで片付けました。

パッキング後、無事に川崎駅から電車で帰りました。
今回の結果
今回初めてワンウェイでSUPしてみました。収納をどうしようかなと思っていたけど、ポンプとか貴重品みたいなのはドライバックに入れて、カバンはそのままむき出しでも良いのかなという感じでした。
また、ワンウェイの場合、荷物でゴム紐を使ってしまう他、帰りが公共交通機関で時間もかかるため、ゴミの回収が困難だということは、勉強になりました。
強い逆風の中、頑張って漕ぎました。

今日の結果はこちら
- 走行距離:2.8キロ
- 移動時間:約1時間
- 回収したゴミ:なし
つづく
当ブログについて

当サイト「オサナイ!駆けるよ!喋るよ!」は、沖縄の田舎やんばるに住むオサナイが自由に書く個人ブログです。SUPの話、IT・Web系の話、そして経営する辺野喜共同店の話などが中心になります。
2018年7月頃から2019年4月まで書いていた東京でのSUPのブログです。2019年5月に全ての記事を移転しました。
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