SUPをやっていると気になるゴミ問題〜できるところから取り組もう〜

今回の記事は短いです

今回の記事は、廃プラ・ゴミ問題についてです。とあるTwitterでの動画がすごい自分の中で心に残ったのでシェアしたいと思っています。

クイナ選手

綺麗な海で泳ぎたい!

オサナイ
オサナイ

いや、ペンギンでもないしあんた泳げないでしょ!

で、今回の記事で伝えたいことはこれ!

  • 海のゴミ問題は深刻
  • 日頃からゴミを減らすことへの意識が必要
  • まずはできるところから

それでは、どうぞ!

海のゴミ問題は深刻

この記事書きたくなったきっかけはこれ!

プラスチックなどの海のゴミが深刻なのはよく言われてますよね?

SUPやっていると結構気になります。

でもその割に、いつもプラスチックの袋がいろんなお店で渡されるのは気になります。

リサイクルされればいいのか?

リサイクルされればいいじゃん!みたいな考えもあったけど、でもコストがかかります。

みんなが分別する際に発生する個人単位での時間的コストもそうですし、ゴミ処理場でもゴミの仕分けってあるんじゃないでしょうか?その人件費や機械のメンテナンスに要する経費もちろんお金かかるし、税金でしょう。

ポイ捨てもいくらかは発生しうるし、風で飛ばされて川に流れて海へ〜なんてパターンもあります。

ゴミ発電の会社も理想は “ゴミ0”!

スウェーデンは海外からゴミを仕入れて発電しています。

一見良い仕組みに見えるけど、でもゴミ発電会社でさえ理想のあるべき姿は ”ゴミ0” だそうです。

できるところから改善しよう

横浜ではよくリバークリーンSUPなる活動に参加してました。

SUPしながらゴミ拾いをします。実際結構たのしいです。

割とヨーロッパとかだとそういった活動の認知度も高そうです。

ゴミ拾いの写真は、Instagramを開いて#supcleanupで検索

できる時に小まめに拾うのは大事でしょう。

でも他にも余計なものは買わないとか、袋をもらわないとか、モノをシェアするとか。

無理のない範囲でゴミを減らすことを考えなくては、と一応頭の片隅には入れています(もちろん本当にできる時、できない時あります)

まとめ

といいうことで、改めて今回のまとめはこれ!

  • 海のゴミ問題は深刻
  • 日頃からゴミを減らすことへの意識が必要
  • まずはできるところから!

かっこいいオトナは、社会や世の中のことも考えながら楽しく生きるもんだと思っています。

そんな考えに共感していただけたら嬉しいです♪

当ブログについて

 当サイト「オサナイ!駆けるよ!喋るよ!」は、沖縄の田舎やんばるに住むオサナイが自由に書く個人ブログです。SUPの話、IT・Web系の話、そして経営する辺野喜共同店の話などが中心になります。

SUPブログ「HEY SUP」について

2018年7月頃から2019年4月まで書いていた東京でのSUPのブログです。2019年5月に全ての記事を移転しました。

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この記事を書いた人

オサナイ(小山内 大輔)

沖縄の道の駅 ゆいゆい国頭の職員(地域おこし協力隊)。元公務員。大田区Meetup代表。
WordPress歴1年でWordCampに無理やり登壇。沖縄を拠点に時々東京で活動する“沖縄1.5拠点生活”に挑戦する。