この記事は、SUPブログ「HEY SUP」の記事を移転したものです。若干画像やテキストなどの表示に不具合がある場合がありますが、ご了承ください。
どうも、おさPです。
前回の記事は前編ということで、羽田ビーチクラブと昭和島一周SUPツーリングの話を紹介しましたが、今回は後編として内川でのツーリングを紹介します。

大田区の水辺に興味がある人、特にこのマイナーな内川やこの大森エリアに関心がある人向けの記事です。
なお、前編を見てない人は、是非前編もご覧ください。
午後 水門を超えてSUPで内川ツーリング
午前中は昭和島を楽しみましたが、午後はこちらの内川水門を超えて西側に昇ります。

羽田道の碑石のところの縦に伸びる細い道は、旧東海道美原通りです。
なお、内川に関する詳しい説明については、大森まちづくりカフェにお任せます。
水分補給を十分にとったら、いよいよスタート!ふるはまを出ればすぐに内川水門が見えてきます。

水門を通って良いのか?的な疑問はよく思いましたが、この辺の水門は基本的に高潮対策のための水門。加えて実際に奥に船があって通行の形跡があるほか、上の方の信号が青に常時なっていて(後の画像で確認できます)、問題なく通行できそうです。
なお、こっちの左側の水門は治水事務所内の内川排水機場に繋がっています。やばそうなことこの上ないので、安全第一に避けます、通行しません。

近づく内川水門と橋(名称不明)。この橋は老朽化のため、現在使用していないようです。

橋脚のボロボロ感がすごい。。。

水門を越えると、1隻の船とのどかな水辺(ただしゴミは浮遊)

振り返って見た水門はこんな感じ。

通ると案外怖くもなんともないんだな〜、なんて水門を見ていたら、右の方の木の上に鮮やかな緑色の体した尾っぽの長い鳥が。それも2羽。
(画像はイメージ)

調べたら、なんと野生のインコのようでした。

人の家から逃げたぐらいかなと思っていましたが、どうやら東京には野生化したインコがいるみたいですね。
東京に住む野生のインコの話はこちらのブログから発見しました。
こんな風に鳥とか魚とかが分かると、ツーリングもさらに楽しいですね♩
ここから先は完全に住宅地の中。満ち潮に乗ってスイスイ〜と漕いで行くと、見えてきたのが旧東海道美原通り。

橋はギリギリ頭が通る高さ。

橋の下は高さがない分暗いし、ちょっと怖いです。
護岸の方を見てみると、たくさんのカキが付着してました。

(左下の白いのは光の反射です)
旧東海道のカキ。新たな町おこしになるか。いや、食えんな。。。
そこからもっと上流に行くぞ〜、と思ったらあっとゆう間に行き止まりでした。残念。


左の建物に半分くっついた像が不気味です
帰りはなんとなく上を見て戻ると、梅っぽいやつが咲いてたり、柑橘類の身がなってました。春が近い感じがしますね。
思ったよりもコースは短く、あっとゆう間に終了。2キロもないぐらいの旅でした。
せっかくのビーチなので、そのあとステップバックターンの練習を30分ぐらいして撤収しました。

いつもならここから自転車→電車→徒歩と1時間ぐらいかけて帰るんですが、今回は少しチャレンジしてみます。
SUPよりハードなSUPバイク?
ふるはまに来るときの往復はもちろん、ドコモのシェアバイク。これは前回の写真ですが、こんな感じで行き来をしています。

で帰りは電車を一切使わず、頑張って自宅まで直で帰るプランにチャレンジ。
実際に走ってみました。コースがこれです。

めっちゃ遠回り。。。w

6キロ30分って。SUPだって5キロぐらいしか漕いでないのに。
今まで20分が限界だと思っていたのに。新記録樹立です。
まとめ
今回は色々あったので、前編と合わせて振り返り。
この日のまとめ
・羽田ビーチクラブ面白そう!
・昭和島も迫力満点の建造物がたくさんあって、見所たくさん!
・内川は人の生活しているまちを抜けられるのが楽しいが、短い!
・SUP電動自転車なら、6キロ30分は移動できる(ギネスだな!)
今回もまた新たなコース開拓ができて満足。この調子でもう少しだけ沖側や空港近く、そして呑川も攻めたいと思います。
当ブログについて

当サイト「オサナイ!駆けるよ!喋るよ!」は、沖縄の田舎やんばるに住むオサナイが自由に書く個人ブログです。SUPの話、IT・Web系の話、そして経営する辺野喜共同店の話などが中心になります。
2018年7月頃から2019年4月まで書いていた東京でのSUPのブログです。2019年5月に全ての記事を移転しました。
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