波風ちょい強め、曇り空の逗子SUP!

SUPブログ「HEY SUP」の記事は移転しました。

この記事は、SUPブログ「HEY SUP」の記事を移転したものです。若干画像やテキストなどの表示に不具合がある場合がありますが、ご了承ください。

どうも、おさPです😃

なんだか海でSUPがしたいと急に思い立ち、電車等で1時間30分ほどかけて、はるばる逗子・葉山の方まで行きました。この辺の海は雰囲気が良いんですが、ロッカーも無いし、結構不便な部分も💦SUPや海の雰囲気と同時に、施設情報なんかも参考にしてもらえればと思います。

それではどうぞ!

今回のVR動画

 GoPro Fusionで撮影後、Adobe Premier Proで編集しました。
記事を見るのが面倒臭い方は、こちらをご覧ください。



*2018年11月15日時点で、iPhoneのブラウザではVR動画がサポートされていません。iPhoneユーザーの方は、下記YouTubeのロゴをクリック後、youtubeアプリを選択して視聴してください。



SUPでの360度VR動画に興味ある方はこちらもご覧ください。

念願のSUP×GoPro Fusion 〜VR動画完成も2つの編集トラブルに悩まされる〜
red paddleのボードにGoProを接続する方法 〜謎のネジ穴とRAM-MOUNTについて〜

新逗子駅から葉山港まで

新逗子駅到着も、バスに乗れず。。。

今回は、逗子・葉山あたりでSUPしたいと思い、京急線の新逗子駅まで。
他にもJRの逗子駅というのもあります😃


改札前にはこんなおしゃれな看板が出迎えてくれます。

新逗子駅の看板


最近京急では葉山女子旅きっぷなんてのを用意したり、女子ウケする感じで打ち出してます🐬



さてさて、駅に到着してバス停を見るも、人の列が見る見るうちにできて行きます。


右奥がバスの列。

通常なら乗れるんですが、インフレSUPを持っての乗車はかなり不便に。


新逗子駅のバス停の様子


次のバスも空いていないかと思い待っていたんですが、待ってるのも退屈だし、歩いて葉山港まで向かうことにしました。

葉山港までの徒歩の経路

目的地である葉山港までの経路はこんな感じに。


google mapsさんで24分表示ってことは、実際30分ぐらいかけた気がします。
🐢


新逗子駅からの道


途中途中で写真を撮ろうと思いましたが、右手にインフレSUP、左手にウェットスーツ入れたカバンと、完全に両手がふさがっている状態でほとんど写真を撮れず。。。。


必死に歩いて葉山港まで行きました。

葉山港とは?

葉山港の公式HPはこんな感じ↓

ヨットとかたくさん留めているところです。実は逗子・葉山では貴重なコインロッカーやシャワールームが完備されているため、今回ここを目指しました。

葉山港HP
葉山港HP

日本のヨット発祥の地として、また地域のマリンスポーツの拠点として、海の楽しみ方をご提案する葉山港。誰もが気軽に体験できるアフタヌーンクルーズも人気です。

葉山港HPより

 

ようやく着きました。葉山港。

実際の外観はこんな感じ↓

葉山港の外観


中の写真は流石に自粛しましたが、シャワー、こちらも結構綺麗な感じ。

逗子海岸周辺をSUP

小浜海岸からエントリー

葉山港を確認した後、一旦歩いて5分ほどの小浜海岸へ。


浜辺の雰囲気はgoogle streetviewさんから。

本当に小さい浜辺です🐟



ここでインフレSUPを膨らました後、SUPは放置。
葉山港で、一旦着替えてコインロッカーに荷物を預けます。

時刻は13時ごろ。


小浜港からいよいよSUP開始。

天候・コンディション

いつも波風強めの逗子・葉山方面。

この日の天気は曇り、気温は20度前後(多分)、風は風速4mほどで、北東からのオフショア。


ただ、この風も場所によって結構差があります。

今回はウィンドサーフィンが多く出ている一方で、SUPは少ないし、見るからに風が強かったです。30分ぐらい迷いました。

小浜海岸は海岸出てすぐが強風に晒されてたので、要注意です。

小浜海岸でのSUP


小浜海岸から逗子海岸まで、途中強い風と波に晒されながら、必死に漕ぎました。

なんだか走らせれてる子どもたち

逗子海岸は、沖では波風が強いものの、浜辺の方はとても穏やか。

シーズンオフということで、人もほとんどいません。


時折、中学生30人ぐらいが集まって、ずっと浜辺で楽しそうに走ってました。

逗子海岸の子ども

途中休憩

実はウェットスーツを新しく購入し、今回は初着用!

思ったより快適で、海の中をジャブジャブ遊んだり、休憩したりしてました🐶

ウィンドサーフィン多め

あんまり動画どか画像では映ってなかったけど、この日はウィンドサーファーがたくさん。それだけ風もいつもあるということでしょう。


ぶつかったり、迷惑かけたりしないか。


沖ではちょっとヒラヒヤしてました。

早めに上がって帰り

コインロッカーの時間もあるし、早めに上がらなきゃと思っていた16時頃。

ずっと曇っていた空も、少しだけ陽を見せてくれました。

小浜海岸での夕日とSUP


浜辺に着くも、ここからが大変。

15キロ以上ある全ての荷物を、小浜海岸から葉山港まで何回かに分けて往復。

その後、ウェットースーツとボード等をシャワー室へ。軽く水に晒して、自分の体も洗う。

一旦ウェットスーツ、ボード等を外に出し、軽く干します。

30分ぐらい経ったのち、ボード等をおりたたんで、再び30分ほど駅まで運搬。


帰り道はもう真っ暗でした🦇

逗子の夜道


途中、コンビニでご飯を食べたりしながら、家に着いたのは19時頃。。。

お疲れ様でした。

まとめ

熊本以来の海辺でのSUPでしたが、適度に波とか多少の障害があるっていうのも面白いな、と思いました。

一方、逗子・葉山はやっぱりお高い雰囲気と共に交通が不便。そしてコインロッカー等ある施設がほぼ皆無なので、自分みたいな貧乏SUPerにはなかなか厳しい場所でした。

また葉山の施設とかもまとめたいと思いますが、自分みたいに電車でSUPに行くような人は、是非参考にしてください😃

当ブログについて

 当サイト「オサナイ!駆けるよ!喋るよ!」は、沖縄の田舎やんばるに住むオサナイが自由に書く個人ブログです。SUPの話、IT・Web系の話、そして経営する辺野喜共同店の話などが中心になります。

SUPブログ「HEY SUP」について

2018年7月頃から2019年4月まで書いていた東京でのSUPのブログです。2019年5月に全ての記事を移転しました。

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この記事を書いた人

オサナイ(小山内 大輔)

沖縄の道の駅 ゆいゆい国頭の職員(地域おこし協力隊)。元公務員。大田区Meetup代表。
WordPress歴1年でWordCampに無理やり登壇。沖縄を拠点に時々東京で活動する“沖縄1.5拠点生活”に挑戦する。